感想:「舞-HiME 最終話 shining days」
・第26話「shining days」について








アンチマテリアライザー発動。柱に取り込まれていた人達は無事解放。シスターは二人一組で閉じこめられていた模様。これで今までの戦いはリセットされた形になる。ハッピーエンドにもっていく前提としては順当なところか。奈緒が涙を流したのは傷が癒えたからか、母親の復活を感じたからだろうか。


結局、「HiME」達が戦わなくてはならない理由、理事長の「水晶の姫」としての役割などは、最後まで明かされずじまい。
勝手な想像をさせてもらうなら、「黒曜の君」という存在は因果律を操り、人類の存続が危ぶまれるような災厄を制御してきた存在だったのかも。その蓄積が「姫星」であり、避け続けてきた災厄が300 年ごとの周期で人類に降りかかってこようとする。
それを退けてやる代償として、HiME達に戦わせる。そして、敗れた者達を生贄として得る。
最後に残った者に対しては、何らかの特典──たとえば一族の繁栄といった因果律の加護が受けられるようになる。シアーズ財団が狙っていたのは、そうした利権だったのではないか。
「水晶の姫」たる風花真白(理事長)は、前回の戦いで勝ち残ったHiMEであり「黒曜の君」の意向に逆らってその地上代行者である男を倒したが、システムそのものを破壊するには至らなかった。
「一番地」は今までの戦いで生き残ったHiME達が、システムを維持するために作った工作機関であり、彼女らに面従腹背の姿勢を保ちつつ、戦いに終止符を打つための手段を模索し続けた。
姫野二三に「HiME」の力を与え、深優・グリーアの修復作業を進めたのもその一つである。
「黒曜の君」は直接人類社会に関与しようとせず、地上代行者に行動を一任する。神崎零人と美袋命はそのための器として用意された一族であり、戦いが円滑に進むように干渉する役割を担っている。
凪も同様の役割を負っており、力の一部を貸し与えられている関係でオーファンを生み出すことが可能となっている。祭りというシステムを全て認めている訳ではないが、必要悪という認識のために風花真白と歩調を合わせようとはしなかった。
最終決戦において、「黒曜の君」は前回の失敗(?)から、ミロクを制御下に置いた上でカグツチにはプロテクトの処置を施していた。しかし、真白の隠し球だった深優によって生贄達を解放され、彼女たちによって因果律の源たる「媛星」を破壊された事によって、カグツチの攻撃を受け消滅。
真白の 300年越しの願いが実った形だが、事の全容を知る者は現世では姫野二三ただ一人である。
──そんなところだろうか。








詩帆ちゃん、よくやってくれた! 感動した!(T_T)
いろんなものがリセットされたのだから、舞衣に負けずに楯をゲットしてもらいたいものです。楯の「本当の気持ち」は詩帆ちゃんですから! 楯の告白に関しては脳内リセット済み。ふふふ。
キャラクターの魅力が溢れすぎてて、いろんな所を削りすぎててもったいないなあ……と思うんですが、真のヒロインは風花真白だったかな~。単に語る機会が少なすぎただけで。
PS2のソフト版では、いろんな視点から戦いに干渉できると面白そう。アニメ版や漫画版とはだいぶ違う設定みたいですが、手ぐすねひいて発売を待つことにします。ふふふ(-_+)キラリ
第二弾はなつきだそうで……。第三弾は命か詩帆ちゃんだよな! なっ!>企画担当者の方
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